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【弱くても勝てます】高橋秀実

2014/03/20
電車の吊り広告で見つけた「ドラマ化」作品。
主演の二宮和也さんも好きなので、
タイトルも気になるし買ってみるか~と軽い気持ちで買って読破してしまった
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
(2014/02/28)
高橋 秀実

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毎年東大に200人近い合格者を出す日本一の進学校・開成高校。
スポーツでその名を聞くことはあまりない同校硬式野球部が、
平成17年の全国高校野球東東京大会でベスト16入りを果たす。
専用グラウンドもなく週1回3時間程度の練習しかできず、
エラーが多く「異常に」下手な彼らが、
なぜそんな結果が出せたのか?
高橋氏が取材を重ねて出版された本書。

インタビュー形式のノンフィクションで、
青木監督や生徒たちとの受け答えがメイン。
とにかく、いちいち論理立てて説明する部員たち。
それをおもしろおかしく書くセンスが抜群の高橋氏。

『苦手と下手は違うんです。苦手は自分でそう思っているということで、
下手は客観的に見てそうだということ。
僕の場合は苦手ではないけど下手なんです』

『通常、野球部というものは「リーリーリー」やら「バッチバッチ」やら、
わけのわからぬ奇声を張り上げて練習しているが、
開成はいたって静かだった』

監督の青木秀憲氏は守りの野球はしない。
あくまで守備は「大崩れしなければいい」というスタンスで、
10点取られたら15点取り返す、という攻撃野球を貫きます。

怒鳴るときすら無駄なく論理的な青木監督の言葉で、
一番印象に残ったのがこちら。
ランナーコーチ(塁に出たランナーに指示を出す役割の選手)の指導中のひとこと。

『迷ってもいいんだよ。迷うこと自体は悪くない。
迷ってもいいから決断しろ。
適切なタイミングで決断するのがコーチの役目だ』

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23:53 読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
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